Coqui's Camera Life, 2008年06月24日





2008年07月04日
写真の並べ方
写真の整理方法の一環でしょうね。

ブログの写真は時間順にしか並ばない。時間が過ぎると奥へ奥へ追いやられる。適切な検索キーワードが設定されていないと金輪際姿を現さないことになる。

そういう意味では、ミニマム設定すべきキーワード列って何だろう。

・WHAT
・WHEN
・WHRER
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ニコンD700
結構情報が飛び交っている様子。尻尾を振りまくっているワンちゃんみたいに賑やかしい。皆、嬉しいのだろう。

素人目には何がそんなに素晴らしいのかさっぱり分からない。dも素人ってのは楽。皆が騒ぐならきっとそいつは良い奴なんだろうとか単に妥協できる。

実勢価格ラインを素直に受け入れただけで、チャレンジは何か、さっぱり分からない。変な例えだけど、ニコンの三菱的な体質ではこういうコンサーバティブなアプローチ(カタカナ使うなよ!)が良いとこだろう。

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[ 投稿者:Coqui at 00:15 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月01日
デジタル一眼レフカメラ「ニコンD700」
d700_01

デジタル一眼レフカメラ「ニコンD700」

http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2008/0701_d700_01.htm

クチコミ情報の通りに本日、ニコンの普及型フルサイズ一眼レフが発表された。

価格は30万以上になっているらしい。素人目にはサプライズは何も無い。価格破壊とは無縁だから安くも無いし、スペックもキャノン5Dと同じ水準みたい。詳しい人が直ぐに分析レポートしてくれるでしょう。

ニコンが好きな人がニコンを買う。それ以上の衝撃はないのではないか。

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[ 投稿者:Coqui at 14:11 | デジタル一眼レフカメラ | コメント(0) | トラックバック(1) | 編集/削除 ]

手振れ防止|イメージスタビライザ
《パナソニック松下電器が仕掛けた手振れ防止戦争。いまやすっかり当たり前の機能になってしまった。オートフォーカスなんて邪道と言っていた人が昔はいただろうが今は当たり前。同じ状況だね。

キャノンとニコンはレンズの仲に手振れ防止機構を入れて、その他は撮像素子に仕掛けを入れた。優劣は?分からない!

・レンズ特性応じて最適化しているとキャノンは言う。最適化すると焼く20%高くなる?
・手振れ防止を入れていないレンズもあるが、それはどういう特性なんだろう。
・本当にレンズ特性を考慮した手振れ防止をやるなら、どういうボディとつなぐかも考慮するのかな。なんか無理がありそうだ。単なる戦略のミスじゃないのかな。

例えば、ソニーは本体手振れ防止だが、装着するレンズで特性を変える必要があるだろうか。もしそうなら、レンズに手振れ機構を入れて装着すればよい。光学器械の実験ではそういう工夫も必要かもしれない。

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[ 投稿者:Coqui at 13:24 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年06月30日
手順の確認
P1090838

1)カメラで好きなものを写す。
2)カメラとパソコンとをUSBで接続する。
3)ピカサを起動してカメラからパソコンに画像を取り込む。
4)公開画像と非公開画像を識別する。

◇ピカサを使う手順

・ウエブアルバム機能を使って公開画像をアップロードする。
・ピカサのウエブアルバムでは3種類のサムネールとフレキシブルサイズ画像(最大1600*1200px)を提供する。そのサイズは最大で200KBに収まる。
・写真ブログにログインして、ウエブアルバムから画像をダウンロードして、写真ブログにアップする。または、ウエブアルバムの画像リンクコードを貼り付ける。後者の方が容量的な負担が無いし手軽。
・ピカサ・ウエブアルバムを使うことで、サムネールを作る手間が不要、高画質画像の流出を防止できる。一括管理できる。



ウエブアルバムとかオンラインアルバムの類はピカサ以外にもいろいろある。ピカサはツールと一体になっているのが売りなんだろうね。

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[ 投稿者:Coqui at 22:27 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

写真ブログを見て
他人(ひと)様の写真を中心にしたブログを見ての感想。

写真を見ようとすると、文字(テキスト)が邪魔。気に入った写真があれば初めて、その状況・背景などを読もうと思うかもしれないが、それまでは無用。

本当に必要最低限で良い。

追記が可能なブログ(livedoor blogなど)なら、メインに写真。能書きは全て追記の箇所に入れる。最初から検索で音連れ田場合は能書きのキーワードにヒットしても違和感は無い。


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[ 投稿者:Coqui at 15:45 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

はてなフォトライフ
index-logo

http://f.hatena.ne.jp/

大手のポータルサイト、ブログサービスサイトではフォトアルバムは標準サービス。でも、これをどう使うんでしょうか。

写真発表の場。写真好きの皆に見てもらって自己満足を得る。

はてなフォトライフは毎月30MBが無料アップできる。

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[ 投稿者:Coqui at 15:32 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

サムネール
五万と溜め込むであろう写真。既に徐々にファイル容量を圧迫し始めている。

具体的に、どう整理しようか。

ファイル自体は時系列で問題ない。次の課題は「どのように見てもらうか」ですが、テーマ別のサイトを作って並べるのがシンプル。例のスリーワード・テーマ。

フルサイズのコンテンツはネット上には置けないから、サムネールを作って並べる。そのサムネールの仕様は、

・写真投稿サイトの利用。
・写真登録サイト(PIXTA等)の利用。
・普通のブログへの写真投稿。
・ホームページへの写真掲載。

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[ 投稿者:Coqui at 12:19 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年06月29日
ユーザーサポート
ユーザーサポートは、一眼レフカメラビジネスではとても重要。で、多分、各社それぞれ、何か仕組みを持っている。


「キャノン」

・イベント
http://canon.jp/event/index.html
・キャノンフォトサークル
http://cweb.canon.jp/cpc/
・EOS学園
http://cweb.canon.jp/eos-school/
・キヤノンフォトクラブ東京第6
http://canontokyo6.com/

「ニコン」

・展示会
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/events/exhibition/index.htm
・文化活動
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/events/activity/index.htm


「ソニー」

・コミュニティ
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/community/index.html
ソニーは全体にそうだが、とても分かり難いホームページだ。ソニーサポートがどのようにユーザーを包んでくれるのかさっぱりイメージがわかない。

「その他」
目下のところ、フルサイズマシンに関心があるので、3社以外は別の機会にしましょう。



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[ 投稿者:Coqui at 11:59 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

マクロレンズ
マクロレンズのカタログ。シグマというレンズ専業?メーカーのものが置いてあったので眺めてみた。というのは、マクロレンズってものが何が実は全然分かっていない。

花とかをアップでとるなどの接写用レンズ。

殆どは単焦点レンズ。たまに望遠ズームにマクロが付いたものがあるが、これがまた分からない。

単焦点マクロは何を対照とするか、被写体との距離をどの程度に想定するかで、焦点距離ごとに何種類もある。

花壇の中の花とか蝶なら、150mm前後。これは人物ポートレートでも適当な距離感。

雌しべ雄しべなど花芯接写、小さなアクセサリー類など、間近によって撮る場合は、50mm前後。

しかし、分からないね。焦点距離の表示ってこれはレンズ性能だから絶対的ではないのかな。35mm換算だと1.5倍ってどういうことだろう。単に撮像素子がチビだから画角が小さいですよ。それだけのことじゃないのかな。フルサイズ機に装着したら焦点距離が伸びる訳無い。あの、35mm換算って何か好きじゃないね。

単焦点マクロは、だから、結局いくつも持つはめになる。50mm-100mm-200mmのスリーミックスか、70mm-150mmのツーミックスか。プロはプロで、下手は下手で、フル装備。

倍率のことは後で。今はどうせさっぱりだから。

テレコンバータというものもあるらしい。これを使うと等倍以上の撮影が出来る。安くは無い。数万円の下の方。



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[ 投稿者:Coqui at 10:49 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

RAWフォーマット
dng_tm

RAWフォーマット

これも良く分からないものの一つ。「生」のフォーマット。デジカメの中での何らかの処理をするのが普通らしいが、それをやらない「素」のフォーマット。ぐらいの理解。

JPEG形式にするときに処理が行われて、何らかのデータがこぼれてしまうのが、普通らしい。生のままだとデータ量も膨大でデジカメ内に保持するのが大変な側面もある。何せ、撮像素子がアナログ的に捕らえたセンス情報そのものだから。

RAWフォーマットは性格的にハードウエア(カメラ)に依存する。だから、カメラ毎に同じRAWフォーマット言っても違った構造を持っている。

多分、カメラメーカーは自社のRAWフォーマットを編集処理できるユーティリティを提供している。筈。

アドビは互換性を確保するためのフォーマット(DNGフォーマット)を提示しているらしい。これがユーティリティでカバーされれば機種によらず、一つのツールで高度な?画像編集が可能になる。

アドビのフォトショップへの誘導策だから、思惑で各メーカーは違った対応を取っているだろうね。(良く知りません)

RAW画像

Digital Negative(DNG)
[ 投稿者:Coqui at 10:46 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

アジサイのサムネール
額アジサイのもの。ピクスタから拾ってきた。

アジサイ

サムネールの作り方はこういう写真公開サイトを利用した方が簡単かな。ただ、サイズ的なスペックは決めておかないと拙いだろう。
[ 投稿者:Coqui at 10:11 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年06月28日
フルサイズ・ハニカム
富士フイルムはニコンからボディ供給を受けているのは周知のこと。

撮像素子は自前。ハニカムCCD(ハニカムCMOS)はフイルムの特性を追いかけているので、フイルム機ユーザーの受け皿としては面白い。問題は商品開発のスピード。兎に角、遅い。少々、いいコンセプトのものを出しても1,2年で完全かわされる。

それでも、ハニカムは他所は見ているだけなので、やってみることだね。ひょうたんからこま。フルサイズプレイヤーとして認知されるようになるかもしれない。

年内は無理ですか?
[ 投稿者:Coqui at 15:50 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

フルサイズ機は20万円
フルサイズ機は20万円の壁が攻防戦。EOS5Dの実勢価格を、この3年間の技術革新でどれだけ、価格・性能を改善できたか、興味深い。

何の商品に寄らず、普及の壁は0万円。各社、20万円にどれだけ押し込めることが出来るか。差別化のための標準ズームという選択は5Dが取った戦略。

ボディで20万円が相場だろうが、ソニーは標準ズームまで入れて20万円で出してくる。魅力の無い標準ズームでは意味が無いから、超音波をつけてくるかもしれない。

同様のアプローチはニコンもキャノンもやってくるが、画素数で追いつかないだろう。

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[ 投稿者:Coqui at 15:10 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

EOS 5D DIGITAL

【即納】Canon EOS 5D EF24-105 L IS USM レンズキット /デジタルカメラ 【怒涛のSA祭り】


キャノンのフルサイズ一眼レフ。2005年の発売。3年経過した今年、後継機のリリースが予定されているらしい。

多分、50万円くらいの価格でリリースされたものだが、今は半値くらいに下がっている。で、半値のこれを買うか、また50万円に戻る後継機を買うか、なかなか難しいようだ。

まあ、ニコンとかソニーとかフルサイズの競合が増えるので、後継機はより高品質でより安いことが想定できるので、「待ち」が正解でしょう。まあ、年末まで待てるかというリスクは残る。

もっとも1台目の人なら、キャノン以外の選択もある訳だから必ず年末まで待つことになる訳でも無いでしょう。



1280万画素:3年前はいざ知らず、今の水準で考えると不足感は否めない。
[ 投稿者:Coqui at 01:49 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年06月27日
「レリーズ」って?
クチコミを見ていたら「レリーズ」という言葉が出てきた。レリーズって何?

http://aska-sg.net/glossary/pages/ra/release.html

何だ。シャッター・リリースをリモートからできるようにすること又はもののこと。カメラに触るとぶれることがあるから慎重にやるときはこれを使う。らしい。

Release: これを今なら「リリース」だけど、昔の誰かは「レリーズ」とやったのでしょう。何でも、最初は大変だからね。
[ 投稿者:Coqui at 18:52 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

何の花?


調べたら、アバカンサスとか言う名前の花らしい。

どう言う訳か、きちっと咲いたのをお目にかかったことが無い。咲けばきっと見事なんだろうと思う。
[ 投稿者:Coqui at 15:52 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

ヨドバシカメラ
ビックカメラとヨドバシカメラ。どう言う訳か、足を運ぶのはヨドバシだ。ビックカメラは池袋が付きまとい何かダサイ感じが抜けない。勿論、先入観というか偏見ですが、どの場所のビックも今一。

ヨドバシはその点、店員もよく教育されていて店内も比較的小奇麗な感じ。

で、今日もヨドバシのカメラコーナーへ。狙いは、フルサイズカメラってどんな感じか。キャノンの2機種とニコンの1機種が並んでいました。いやはや、デカイは重いは、これじゃ腕力のスポーツだね。確かに、ハイエンド向けだからあれもこれも付いて否応無く重くなる。

なるほどね。ここに軽量コンパクトのフルサイズが登場したら大騒ぎだ。そんな心配はずっと先だね。

ヨドバシには見たいものが殆ど全て置いてある。さすが受注生産は写真だけだった。

で、何が今日の収穫かというと。世間はやっぱりキャノンとニコン。周辺企業もこの2社をターゲットにするから、本当に幅広い中からものが選べるし、ノウハウも転がっている。ビジネスの厚みが他社とは比較にならない。

1600万画素をクリアできるフルサイズはキャノンの1番高い奴しかない。ざっと1百万円な〜り。画素数をトレードオフすると、キャノンの5Dが3つの中では小さくて持ちやすい。

機種検討にはヨドバシは最高だね。店員も親切に教えてくれるし。

さて、次の一手は?

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[ 投稿者:Coqui at 15:16 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

何を撮る?差別化ポイントの作り方
異常な景色を素直に捉えて作品にする。素直に感動する。

普通の景色から一瞬の芸術を切り取る。プロは唸る。

ドッチでもいいんだ。どちらも結局のところ普通で無いんだ。

レンズに頼る。長望遠。超広角。超ボケ。超マクロ。ちょっと見は驚くが直ぐに真似される。

出かける。話題の場所とか、イベントとかに。現場に行かなきゃ話にならない。誰も行かないところだと誰も知らない景色にありつけるかも。

一方で、身近なものを撮るアプローチにこだわる人。スキル過剰。



しかし、カメラは不思議だ。時間を重ねることで、景色を変えてしまう。そういう写真が雑誌に紹介されていた。有名なカメラマンらしい。波とか風とか流れとか振動とかを時間を長くして取ると景色が変わる。多分、人も車もネオンサインもだろう。不気味な絵になるに違いない。



「結論」

目の前を撮る。
今の心を写す。

/
[ 投稿者:Coqui at 00:06 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年06月26日
Pentax 645 digital
何年も掛けて試行錯誤。試験機。中判カメラ。フルサイズより大きい。フルサイズはこれから35mmと言わないと。

テスト機を貸し出している。その狙いは? ハイエンドに先行したい? フライイングでしょう。HOYAの影に怯えて、フライイングをしているのではないか。逆かも。HOYAはロー絵温度を捨てたがっているのかも。いずれにしてもペンタックスがハイtoローは無理。

医療業務とつながるなら道は残るがそうでなければ商品化は無理でしょう。それより、力を分散させないでK10シリーズをもっと魅力あるものにした方が良い。

一体、何を考えているのやら。
[ 投稿者:Coqui at 23:50 | デジタル一眼レフカメラ | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

アルファレンズを選ぶ
此処では広義のアルファレンズとします。

・ソニーの提供するアルファ用レンズ。
・ソニー以外の企業が提供するアルファ用レンズ。



超音波モーター付き。格好いいからこれは必須。
・APSーCフォーマット専用は除外。アルファ用というのはフルサイズ(35mm)アルファ。

以上を条件に前に調べたものを再点検。



Sony 70-200mm F2.8 G

Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSM ★★

Sony 300mm F2.8 G

Sony Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ★★

ソニーは以上。超音波は望遠ズームレンズだけみたい。



Sigma 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/widezoom/12_24_45_56.htm

Sigma APO 50-500mm F4-6.3 EX DG HSM

Sigma APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM

Sigma APO 100-300mm F4 EX DG HSM

Sigma APO 500mm F4.5 EX DG HSM

Sigma APO 300mm F2.8 EX DG HSM

Sigma APO 800mm F5.6 EX DG HSM

Sigma APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM

Sigma APO MACRO 180mm F3.5 EX DG HSM

シグマはソニー用リリースはHSM無し。キャノンとニコンしか見ていない。

詰まらない事にこだわると選択肢は殆ど残らない。近接(マクロ)撮影には超音波はギブアップかな。フルサイズはプロ用でマニュアルフォーカスという思い込みでこうなっている。ソニーがフルサイズ普及機市場を引っ張り出すと、セミ素人向けのレンズも出てくるのだろう。コストパフォーマンスも考えると、当座は★だけ。

マクロは、Sony 50mm F2.8 Macro(実勢¥43,538円)、Sigma MACRO 50mm F2.8 EX DG(¥22,799円)のどちらかだが、値段が倍半分ではね。それに、近接ではインナーフォーカスがより良いらしいが世の中に存在するの?。お客様は本当に神様だな。言いたい放題だから。
[ 投稿者:Coqui at 14:57 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

フルサイズ・デジタル一眼レフ・カメラ
フルサイズ・デジタル一眼レフ・カメラが35mmカメラ。フイルムなら誰でも普通に35mm使うのにデジタルとなると大騒ぎ。理由は撮像素子の技術がまだ追いついていないから。でもそれは「時間の問題」。あと少しか、まだ掛かるか。

量産技術・量販技術が重要になってくるのかな。この技術が上手く取り込めると、35mmデジタルも安く出てくる。

ソニーのトップは量産品を出すと約束してしまったから、やってくれるのかもしれない。



現状はどうなの?

・ニコン D3

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d3/

・キャノン EOS-1Ds Mark III

http://cweb.canon.jp/camera/eosd/1dsmk3/index.html

・キャノン EOS 5D

http://cweb.canon.jp/newsrelease/2005-08/pr-eos5d.html

・他に、数年前に、京セラとかコダックとかがフルサイズ機の発表をやっている記事は見かけるが実際にビジネスされている気配が無い。

実質、現在は上の3機種しか選択できない状況。皮肉なことに、全部、レンズ内手振れ補正。撮像素子手振れ防止にこだわる人は、上の2社以外を待つしかない。

オリンパスはフォーサーズでパナと組んでいるのでソニーからOEMは受けない。パナはローエンド指向なのでフルサイズは急がない。だから当分、市場に地滑りが起きるまでは、オリンパスもパナもフルサイズは出してこない。ペンタックスは微妙。自社開発の余力はないからOEMを受けるのが普通だが、HOYAはブランドごと捌いてしまいたいから、リコー辺りに狙いをつけているかも。ダメなら富士フイルム辺り。ニコンはソニーのOEMを受けるのは周知のこと。価格的には相当頑張ったみたいだが、ソニーの腹は量産のメジャーは自販で稼ぐつもりだろう。ニコンは良きアドバイザーという訳だ。ニコンブランドが揺らぐことは無いし、カメラ本来の魅力度を上げるための本質に力を割けるからOEMのメリットは大きい。

キャノンはソニーが出てきたタイミングで新商品を投入するだろう。ソニーマーケティングを骨抜きにして効果を半減させる。常にじゃんけんは後出しが勝ちですから。

世間話はさておいて、

レンズ内手振れ防止が嫌だという多くの人は、結局、ソニーが出してくるのを待つしかない。普通はOEM先がリリースしてから1ヵ月〜3ヶ月にOEM元もリリースするから、9月ごろ?

それまで中途半端な一眼レフは買わないで、コンデジでお勉強を継続するか。まだ絞り優先もシャッター優先も分からないのだから。

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[ 投稿者:Coqui at 13:31 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

Panasonic LUMIX DMC-FZ18
35ミリ換算で28ミリー504ミリ。18倍ズーム。

レンズの記載も良く分からない。

・ 1:2.8-4.2 これはF値のこと。開放で2.8、最大ズーム端で4.2.暗くは無いね。

・ 4.6-82.8 これは焦点距離。短すぎて間違えそうだが、コンデジってこんなもんでしょう。

撮像素子は1/2.5型CCD。5.7mm×4.3mm。ちっちゃいね。これじゃ良い絵は撮れない。フルサイズの30分の1、APS-Cの15分の1。18倍ズームをしたところで高が知れている。

このカメラは徹底してバカチョンで使うべし。

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[ 投稿者:Coqui at 00:15 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

投稿写真のサイズ制限
写真サイズ

・信州:100KB以下。
・ブロガー:400x300 約30KB
・SEESAA:制約見当たらず。凄い。サムネール(150*112)生成もやってくれる。サムネールからオリジナルにリンク。テキストは容量制限無いが画像は2GBまで。

・FC2
・ライブドア
・アメブロ

まあまあ色々有って切が無い。しかし何処も制限無しとはなっていない。

と言う事は「テーマ」別のアルバムを各サイトに作るのが妥当でしょう。テーマとはスリーワード生成のもの。100枚収まるならBEST100を置くようにすれば良い。

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[ 投稿者:Coqui at 00:06 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年06月25日
写真の整理:WEBアルバム
写真の整理に各社のWEBサービスを利用する。勿論バックアップは自前でやる前提。

◇商用サイト

5つぐらいが候補としてあるようだ。さらにオークションとかもあるから、方法はある。

◇展示サイト

WEBアルバム自身はさらに色々ありそうだ。主要なポータルサイトのサービスの一つになっている。単なるブログも写真の展示には十分使える。

高画質展示は、自前のサイトを持てば出来るけど、やらない方が良いでしょう。

◇記録サイト

これは非公開。特定の人に写真を配布するのに利用できる。配する場合は最後のタグに本人の名前を入れる。

※適宜チェックして最新のサービスレベルを確認した方がよい。
[ 投稿者:Coqui at 22:14 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

写真の整理:フォルダー構成
幾つか考察してみた。

◇オリジナル

オリジナルは完全時系列のフォルダーで管理。不良品・重複品は削除。フォルダーは日付別に用意。平行して複数の撮影の流れが生じた場合など都合によりサブフォルダーが存在しても構わない。

オリジナルは編集は一切しない。今は良く知らないがRAWフォーマットと言う物があるらしい。それは一層オリジナル的性格をしているとのこと。やり方が分かったらRAWフォーマットでの保管も検討したい。

◇商用:商品イメージ

商用は販売を意図したもの。

商品または脇役の物を直接イメージする画像。

商品別フォルダーに格納。百貨店とかネットショップの陳列棚のイメージ。「建物」-「フロア」-「ゾーン」-「売り場」-「棚」-「段」。無機的な名前のほかに商品群を象徴する名前がある。フォルダーのネスティング。実際は最大で3階層ぐらいに押さえないといけない。

検索してもらうためのキーワードは、属するフォルダー名(分類名)は全て入れること。その他、特徴を示すキーワードを入れる。

因みにPIXTAの場合は、「タイトル」「カテゴリー」「タグ」を設定する。カテゴリー名は窮屈でフィットするものが少ない。タグとしてキーワードを設定することになる。

この場合、では、ローカルのタグ管理をどうするかという問題がある。PICASAを使う場合はコメントを利用してタグ(キーワード情報)を埋め込む。

ファイル名はオリジナルのファイル名の後に付加する形で編集バージョンを管理する。

◇商用:広告イメージ

ものを直接的にイメージさせないもの。サービスをイメージする光景・風景。もののコンセプトを表現する風景・光景。

◇個展・コンテスト:出品イメージ

商用を意図しないお気に入り的な作品。しかし、他の用途と重複することはある。作品の並べ方は色々ありそうだ。閲覧会場を見ると、しかし、セオリーはありそうで、大体において同じ基調のものが並ぶ。

自然、町並み、季節、地域、風景(山・海・森など)、人、動物、植物、。

「テーマ」=[地域]x[季節/時期]x[対象]でどうでしょう。地域がフリー、季節がフリー、場合によっては対象がフリー。

EX:
・江ノ島の春
・春の花
・江ノ島の花
でも構わない。普通はスリーワードでテーマをあらわす。
・江ノ島の春の花

確かに、スリーワードを使えばテーマのイメージは簡単に出来る。
・新宿の昭和期の建物
・東京ミッドタウンの週末のイベント

肝心は、スリーワードはそれぞれキーワードであり、スリーワードを合成したテーマ名も新たな一つのキーワードと言う事。

◇記録イメージ

これは物で残せないものをせめてイメージで残すとか、商業価値も芸術価値も無いけど、思い出のアルバムとか記念の写真とか。

アルバムの部分は時間順を軸にしたイベント別管理。「いつ」+「何処」+「どうした」。

イメージに変えて残すものは、写真撮影時期はあまり重要でなく、対象物の入手時期が重要。形はやはり、「いつ」+「何処」+「どうした」で良いでしょう。(注)オリジナルはあくまでイメージファイルの日時で管理。

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[ 投稿者:Coqui at 15:50 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

写真の整理:「フォルダー管理」と「フィルター管理」
物理的な管理が「フォルダー管理」。これは時系列が一番良い。紛れが無いので管理の基本。

「プロパティ管理」はファイルのプロパティによる管理。時間はその一つ。

「フィルター管理」は意味づけによる管理。フレキシブルな管理を可能とするが、専用ツールまたは環境が必要。

GPS情報はツールが普及すれば、あるいはデジカメに標準装備されればプロパティの一つに収まるが、現状では別途管理かな。

さて、問題はフィルターの構成ですね。

(1)図形のタイトル。投稿・出品・展示・掲載などの時につけるタイトル。1文字以上100文字以内。とか。

(2)図形の説明。0文字以上500文字以内。とか。

(3)撮影日・撮影時刻。これはプロパティを参照。

(4)撮影場所。地域名・地区名・施設名・住所など。

(5)撮影機材・設定値。

(6)被写体の名称

(7)目的





(9)検索キーワード*

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[ 投稿者:Coqui at 14:56 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

写真の整理:タグ
捨てる判断が簡単に出来るように写真は整理するのが良いと先に述べた。捨てる判断の勘所も理解した。

写真の属性。これも以前トライしているが未だ上手く行っていない。

「プロパティ情報」

・日付:検索などで基本情報として必要。しかし、捨てる判断の情報にはならない。
・ファイル形式:同上
・ファイルサイズ:大は小を兼ねる。小さいものは捨てる優先度が高い。ピクセル値(縦x横)。ファイル容量(byte)。

これらは機械的にシステム側で作られる。

「意味情報」

・対象物(被写体)の名前。一般名。固有名。
・イベント/行事の名前。
・対象物の特性。個数。人数。
・画像の存在目的。記録用。販売用。
・位置情報(GPS情報)-ジオタグ?
・色味情報。多分、機械的に収集できる。



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2008年06月24日
写真の整理:写真の捨て方1
写真という画像情報は扱いが難しい。普通のテキスト情報でも難しいのに。

問題は溜まりに溜まった写真の整理。何を捨てて何を残す。

発想を変えよう。

1. 不要であることが確認できるまで捨てない。
2. 基本は永久保存。
3. 物で保存できないものは写真にとって永久保存。
4. バックアップを含めて3箇所保存。
5. 3箇所とも年1回はアクセスしてフォーマットの破壊が無いことを確認する。
6. 可能な限り公共の場において人類の共有資産にする。
7. プライベートなものは当然非公開だが管理の原則は貫く。3箇所保存と年1回のアクセス確認。



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[ 投稿者:Coqui at 14:17 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]


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