Coqui's Camera Life, 2008年07月07日





2008年08月03日
DSL Camera
Digital Single Lens Camera

デジタル一眼レフカメラのこと。格好よく言いたい時に、DSLカメラと言い捨ててみる。

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2008年08月02日
Photokina|フォトキナ
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世界のカメラーショーって感じでしょうか。

http://photokina.en.koelnmesse.info/

http://www.koelnmesse.jp/photokina/index.htm

会期: 2008年9月23日(火)-28日(日)
会場: ドイツ連邦共和国 ケルンメッセ会場

業務と称してドイツまで行く人がいるんだ。羨ましいね。見てると毎年の開催じゃないみたい。偶数年だけ?。今年は偶数年。
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2008年07月31日
写真ストックサイト
写真ストックサイトは自分が撮影した写真で商用価値のあるものを販売してくれるサイトということだが、これが実に面白い。と言うのは、サイトのスタッフが写真の良し悪しを判定してくれるのですね。これは助かる。サイトによっては何が駄目なのかも教えてくれる。勿論、商用価値に照らしての是非ですが、なかなか有用。

ベスト100。

見る方も見られる方も、100枚が限度でしょう。厳選した100枚。100枚を超えないように管理します。サイトAとサイトBはそれぞれ100枚ですが、中身は場合によっては全く同じものでも良い。勿論、全く別の100枚でも構わない。兎に角、其処にはある視点で選んだベスト100があると言うことですね。

審査も通らない写真ではしようが無いですから、フリーパスのサイトも自主規制して行くのが良さそう。

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[ 投稿者:Coqui at 14:12 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月30日
アルファ(α)待ち状態
ニコンがD700をリリースさせて、キャノンもカウントダウンに入っているようだが、今一盛り上がらない。勿論、それぞのハイレベルの方々はそれなりに盛り上がっているのでしょうが、二巨頭のハイレベルユーザーはとっくの昔にフルサイズのオーナーになっているし、ハイレベルとまで行かない人は今の一眼レフでもそれなりに楽しんでいる。淡々と品揃えを充実させて行く腹であれば、何のリリースの経過点でしかないのでしょう。

大騒ぎするであろう人たちは、まだ一眼レフも持っていない予備軍。コンデジ世代。既存のカメラオタク・写真オタクとは一線を画したい人。どうしても手振れ防止はボディ。レンズはこれから揃える。軽いことが必須。

成るかならないか分かりませんが軽量フルサイズ。ボディ手振れ防止。コンデジに馬鹿にされない画素数。素人は画質は分からなくても画素数は分かる。

で、レベルの高い?、キャノン、ニコンの予備軍もじっと窺っているのがフルサイズα。安心してキャノン、ニコンに戻るか、大いに悩むか。

コンデジ流れはフォーサーズも、APS-Cも、じっと我慢しているから、期待に応えるコストパフォーマンスなら一気に火が付く。がっかりした場合も、動きは出る。

業界全体がフルサイズαの発表待ちになってしまった。

そんな感じだね。

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[ 投稿者:Coqui at 14:53 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

写真の価値
写真の価値を考える。ここでは写真は撮影した画像データのこと。

① 一つは「自分価値」。思い出、記念、好みなど個人的な価値観を軸にしての価値。

② 二つは「他人価値」。他人にとっての個人的な価値観によるもの。内容が個人的であれば実費あるいは無償で差し上げる。

③ 三つは「商用価値」。ビジネスに利用できる商品または素材としての価値。

価値の有無、多少は時間と共に、あるいは時代経年と共に変化する。時には大化けする。時には無価値になる。①②はプライバシー問題があるので、商用価値を問うことは出来ないものが多くなる。

管理上、排他的な状況を作るとすれば、

①は自分のプライバシーを含むもの。基本的に公開不可。
→例えば、フォルダー1に保管。
→商品価値:0。
→自分価値:小〜大。自分価値が小さいものは廃棄。

②は自分のプライバシーは含まないが、他人のプライバシーを吹くもの。公開するには承諾を得る必要がある。プライバシーではないが著作権・肖像権・意匠権などに抵触する場合もこのカテゴリーに含む。いずれも公開するにはそれなりの承諾が必要。
→例えばフォルダー2に保管。
→商品価値:0。
→自分価値:小〜大。自分価値が小さいものは廃棄。

③は、誰のプライバシーも含まない。著作権問題も含まない。
→例えばフォルダー3に保管。
→商品価値:小〜大。市場評価に従う。
→自分価値:小〜大。自分価値が小さく、市場価値も無いものは廃棄。どちらかに価値があれば維持保管。所謂、お気に入りだけど売れそうも無い写真もあるということ。

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[ 投稿者:Coqui at 14:08 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月26日
カメラの面白さ
他人様の写真は見ても気持ち淡白になる。ところが自分の撮った写真ときたら穴が開くほど眺め回す。理由がある。本人が気付いていない絵が写されているからだ。

花を撮ると、意識していなかった虫の姿。確率的に多いのが蜘蛛が写しこまれるケース。逆に言えば、本当に花だけを写そうとしても写らない。何かしらの野次馬が入り込んでくる。

本人の意図とは違った絵が其処に現れる訳だから、穴が開くほど眺め回すのは致し方あるまい。と。

面白さは意外性発券の面白さである。

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[ 投稿者:Coqui at 22:42 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

natures lore photography
frigates lightened smlr

http://www.natureslorephotography.com/index.html

魅力的なサイトですね。一つのベストプラクティスでしょうね。

何人ぐらいのスタッフでやっているのか、購入した写真もあるのか、興味が尽きない。こういうチームのパートナーになれたら最高ですね。
[ 投稿者:Coqui at 16:51 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

stock photo site:Fotolia

Fotolia


Fotolia

http://jp.fotolia.com/

ここも世界中の人が見るサイトのようだ。このサイトに限らないが、結構、作った写真が多いように思う。同じ作品をあちこちで見かけるから、複数契約して販売に励んでいるカメラマン《もどき?)もいるようだ。



試しに画像をアップロードしてみる。アップロードされない。ブラウザがうんうん言っているだけ。感覚的には、どうだろう、15分位して漸くアップされたようだ。小さい花の写真を3枚アップするだけでこうだから、押して知るべし。厳選してアップして欲しいと言うことかな。

カテゴリーは選択方式で、前回の内容を覚えているので使いやすい。タグは1枚ずつだから面倒。ここも源泉主義?。

審査があります。販売用が無理なら無料で、と言う事も出来ますが、無料でも不採用があります。敷居は低くない。

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[ 投稿者:Coqui at 09:35 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

stock photo site:shutterstock
shutterstock

http://www.shutterstock.com/

いろいろ見て回ったので、特に感動は無い。写真に国境も言語の壁も無い。写真自体には。

登録するにはID画像が必要。免許証のコピーをアップロードすることが求められる。しかも散々個人情報を入れた後に。TRUSTのロゴなんか貼り付けているがやり方がフェアじゃない印象がある。

漏洩して、海の向こうから変な請求書でも送られてきてはたまらない。お試し登録は中止。調子に乗って情報取りすぎだね。そう思う。心なしか、作品のレベルも低い。?!

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[ 投稿者:Coqui at 09:33 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

stock photo site:corbis
corbis

http://pro.corbis.com/default.aspx

バランスが良い。操作性とパフォーマンスのバランス。

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[ 投稿者:Coqui at 08:31 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

stock photo site:stock.xchng
stock.xchng

http://www.sxc.hu/

今一、使いにくいね。パフォーマンスは良いのだけど分かり難い。


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[ 投稿者:Coqui at 08:29 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

stock photo site:iStockphoto

iStockphoto


http://www.istockphoto.com/index.php

ここも作品のレベルが高そうだ。どのサイトもそうだが勉強になるね。

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[ 投稿者:Coqui at 08:23 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

stock photo site:dreamstime
dreamstime

http://www.dreamstime.com/

海外のストック写真サイト。レスポンスが悪い。今一。作品自体はなかなかものがある。

レスポンスは日によるね。海外サイトの特徴?。

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[ 投稿者:Coqui at 02:02 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

アルファ・レンズ(α-lenz)
ソニーはミノルタに比べて圧倒的なブランド力があるから、期待も大きい。

α900なんて陳腐なネーミングで出てきたらがっかりだね。

えっと、αレンズね。カメラ屋で触ってみた。思いの何のって。ひどいね、あれは。シグマに作らせると半分の重さで済む。しかし、シグマも足が遅い。カスタマーベースは圧倒的にキャノン、ニコンだから、ソニーは後回しになる。



シルバーゴールドのα300が面白そうだ。店員に話を聞くとコンデジ感覚で楽しめる。他社の重ったるいカメラワークとは別次元か。今はα350と差が無いが、フルサイズが出る頃には一回り以上安くなっているとのこと。



出張用のカバンに忍び込ませるものとしては、コンデジに近いものか、コンデジそのものが良さそうだ。もしくは腹を決めてフルサイズを持ち歩く。となるとカバンはスーツケース+サブバックだね。

何処までも疲れそうだ。
[ 投稿者:Coqui at 01:36 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月25日
一眼レフを買ったら!?
一眼レフを買ったら、あれも写そう、これも写そうと思い勝ち。今のコンデジでは限界があるから、強力な武器を手に入れたいと思い勝ち。でも、誰かが言ってた。取り方のセンスの方が大事だって。弘法筆を選ばずではないでしょうが、コンデジでも良い絵を取る人はたくさんいる。

良いカメラを買う前に、コンデジで十分だから、構図の取り方をもっと勉強しましょう。同じものを撮っていてどうして出来具合が、こんなに違うのか。もっとセンスを磨かなくては。

ハウツー本の通りは止めよう。趣味でなくて仕事になってしまいますから。
[ 投稿者:Coqui at 23:00 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月23日
PHOTO BOOK
PHOTO BOOK|フォトブック

一般名称ですが、実際のものを見ると果たしてなかなか良くできている。これが1冊2千円なら納得できそうだ。

難しいのはフォトブックに収録する写真の選別。うまい方法は無いものか。
[ 投稿者:Coqui at 14:55 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

素人の疑問:望遠効果
望遠効果という言葉をどこかの記事でみて変に感じたのだが、今又、オリンパスの広告なんかを見るとその記憶が戻ってくる。

話は素人には簡単で無い。だから勘違いしているかもしれない。APS-C規格の撮像素子だと、普通の35ミリ換算で焦点距離が1.5倍伸びる。と言ったものだったと思う。撮像素子が小さいと望遠効果が出てくれるなら、お安く超ズームが出来て嬉しいのだけど何か変。

オリンパスの一眼レフはAPS-Cより一回り小さい撮像素子を使っているから更に望遠効果が出るらしい。フォーサーズ規格っていったかな。

使っているデジカメはコンデジ型で、撮像素子なんかさらに豆粒みたいなものだから、更に更に望遠効果があるんだろうか。でも、決して遠くのものが大きく見えることは無い。

望遠効果は単に視野角を狭くされているだけのこと。最初からトリミングした画像を見せられているだけのこと。小さいCCDに画素数を上げていけば何処かに無理が出る。

だから、やはり本当に画質を気にする人はオリンパスを買うものでは無いんだろうと。カメラマンは仕事だからオリンパスも使ってみる必要があるかもしれないが、素人は関係ない。詰まらない妥協は無用。

オリンパスのフォーサーズ規格デジ一眼は、しかし、程よいサイズに収まっている。誰にも使いやすいイメージ。正しい一眼レフ(35ミリサイズのつもり)と、コンデジの中間をカバーするものとして存在価値はある。カメラシステム(レンズシステム)を追加でオリンパスで揃えるのは抵抗があるでしょう。

35ミリ換算なんて過渡期の苦し紛れ。コンパクト一眼レフなんて一次の仇花。専用レンズまで作っちゃって。

APS(アドバンスドフォトシステム)の失敗をわざわざデジタルで繰り返すことも無い。

望遠効果は今に全く違ったイメージで理解されるようになるように思う。「窮屈率」なんかと同じイメージで。

と素人は思った訳です。
[ 投稿者:Coqui at 10:10 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月22日
PIXTAバナー


何処にリンクしているんだろう?

クリエータの作品一覧(サムネール)のページにリンクしているようだ。

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[ 投稿者:Coqui at 07:43 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月21日
蛍の写真
雑誌デジタルフォトに蛍の写真が掲載されていた。お知りの点滅明かりを追いかけて絵にしたもの。乱舞。

ちっとも良い絵に見えない。趣向ではある。わざわざ西表島まで出かけたのだから大変だったかと。でも結果はあまり好むものではない。もっとも、大きく引き伸ばしたものを見れば又別の感慨をもつだろうが。

さて、蛍の青光りをどのように捕らえるか、いい作品を見てみたい。
[ 投稿者:Coqui at 19:29 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

"SS"って何?
クチコミを見ていたらSSなる用語が多用されていた。なんのこっちゃ、この略語は?。検索すると同じような質問が上がっていた。

答えは「シャッター・スピード」とか。まあね。SSで済ませたいだろうね。素人からすれば単に「速度」で略してくれた方がまだ分かりやすいね。

SSは例のウィキペディアにもあるが、「シャッター・スピード」はまだその略語として収録されていない。

ローカル略語を振り回すハイ・アマチュアって微笑ましい。嫌いじゃないね。
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2008年07月19日
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラはやはりベストショップの一つですね。仕事の帰りにヨドバシによってカメラに触る。というか、店員の人から懇切丁寧にカメrのいろはを教わる。

一眼レフはやはりファインダーを覗いてみないと感動は得られない。D300も素晴らしいが、特に5Dを除くとそこは別世界。視野角は広く、明るい。

D700は多分似た感じになるとのこと。D700の現物は来週店頭に並ぶらしい。予約が多いので場合によっては全数販売に回るとか。

ソニーのアルファのフルサイズも出るらしいけど、リリースは年末になるらしい。

フルサイズはかさばるし重くなる。それをソニーは軽量ボディで出してくる期待がある。カーボンとかマグネシウムって既に使われているのかな。

ソニーはレンズの品揃えがまだ弱い。とか、マクロでも超音波モーターが使えればそれに越したことは無いが、ソニーにはまだまだ手が届かないだろう。とか。g素数が多いから良い訳でもない。

普通、1.5年も経てば後継機が出てくるが、5Dは既に3年。何が起きているか良く分からない。

ソニーの新型は年末に出て、値段が下がるのに最低半年は掛かる。だから、妥当なコストで入手するのは1年後。先が長すぎる。
[ 投稿者:Coqui at 00:06 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月17日
デジタル一眼レフカメラを買いたい
デジタル一眼レフカメラを買いたいと思う。腕(スキルも経験も)が無いのにコンパクトカメラで全部お任せモードでしか使えないのではどうせろくな写真が取れない。

弘法様は筆を選ばなかったけど、ど素人の初心者カメラマンは道具にすがるしかない。

と、此処まではいいのだが、道具にどうこだわるかと言うと、

・フルサイズ

キャノンもニコンも既にリリースしているからそれを買えば済むのだ。

・ボディ内臓手振れ防止機構

こだわる価値があるか。レンズを選ぶ苦労が無い。本体調整だけで済む。キャノンのカタログにはレンズ毎に最適化っていっているが、レンズ側で調整するのはそれくらい大変と言う事。そもそもレンズを動かそうと言う発想が間違っている。一体どのレンズを触るの?。これはこだわるべし。

以上の2点でもって、選択は第三の会社しかありえない。

画素数は、よく分からない。モニターならハイビジョンでも300万画素もあれば十分。次世代ハイビジョンはその4倍だから、1200万画素。余裕を見ると、1400〜1600万画素はクリアしておきたい。

プリントは要求が厳しい。はがき大を600DPIドットバイドットで印刷するなら1500万画素。300DPIならA4サイズまでカバーできる。1200DPIなら6000万画素程度必要。これは技術的には可能なレベル。トリミングしても綺麗に印刷するなら2千万画素。もっとも、プリンター側の補完機能で一目には判別できない処理が成されるから画素数が200DPIレベル(800万画素)でも何ら問題は無い。

目指すはカードでハイクオリティ=1500万画素だね。

ソニーの新型、ニコンの新型は2400万画素だからこれが良い。キャノンの新型もそれくらい行くだろう。

アルファ350の1400万画素はぎりぎりでアウトですか?
[ 投稿者:Coqui at 19:22 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月15日
CASIO EXILIM PRO EX-F1 
カシオ CASIO EXILIM PRO EX-F1 

http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_f1/spec.html

これ連写が売り。でも、レンズ固定式ながら一眼レフとは知らなかった。被写体を狙う速度、オートフォーカスの速度はどれくらいだろう。凄い魅力的な商品かもしれない。

撮像素子は1/1.8インチ。コンデジとすれば大きめ。

もう一つのサプライズはフルハイビジョンでの動画撮影。これもポイント高いね。

問題はメモリ。1GBまでしかサポートしないのでは宝の持ち腐れになってしまう。
[ 投稿者:Coqui at 19:30 | コンパクトデジタルカメラ | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

ソニーのチャレンジ
ソニーはアルファαでフルサイズ一眼レフにチャレンジしているが、多分、未だにクリアできない問題がある。例の手振れ防止機構だ。コンパクトカメラでは簡単だった手振れ防止のボディ実装は、CCDサイズが大きくなると難しくなると予想するのは容易なこと。APS-Cフォーマットの丁度2倍の撮像素子を瞬時に動作させる技術は重さと触れの距離と耐久性と課題は尽きない。デザイン的にも制約要素の一つになっているだろうし大変だな。

ニコンは同じ素子を使ってもレンズ内手振れ防止だから問題は無い。

しかも、ソニーは何処まで自社技術で問題をクリアできるかおぼつかない。自社技術そのものが連合軍で曖昧で、協力メーカーも含めて全く新チャレンジ。スペックは決めても性能発揮は別問題。

最も、これは素人のはかりごと。レンズで出来るならCCDはもっと簡単なのかもしれない。

まあ、いずれにせよ、早く情報リークしてください。
[ 投稿者:Coqui at 16:22 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

α300
ソニー。フルサイズで騒がしいが、こんな機種が出たらしい。画素数を減らして廉価版。レンズキットで8万円。

初心者用に良いのだろうか。こんなもの出されてもどうしようもない。
[ 投稿者:Coqui at 15:07 | コンパクトデジタルカメラ | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月14日
写真の整理:オリジナル
カメラから最初に取り出した編集前のデータ。日付、時分秒、場所(GPSタグ)は有無が残るが、撮影機械(カメラ)などはのデータと一緒になっている筈だが、これは原則「日付別フォルダー」に格納。複数のカメラを使う場合は、「日付別-機種別フォルダー」に格納する。

これはミニマム1セットのバックアップを残す。別ドライブHDDを利用。念のため光学ドライブに抜くのも良いが、その場合は追加バックアップの位置づけとする。

他人のカメラで撮った写真。貰った写真は「機種」の場所に相手名(または相手名+機種名)を入れる。

オリジナルは本当にオリジナルにして残す。ローテーションもしてはいけない。横向きであろうと逆さであろうと一切編集しないこと。編集すると元情報が損なわれる。
[ 投稿者:Coqui at 14:26 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月11日
写真サイクル
1)デジカメで撮る。
2)ピカサで抜く。
3)画像をチェックする:不良品を外す・縦横を直す[-r]。
4)バックアップを取る。
5)作品製作(手順による)[-e]
6)作品の保管(バックアップ)
7)DB用ギャラリーに登録。レビューを入れる。[-s][-es]
8)EC用ギャラリーに登録
9)PR用ギャラリーに登録(EC用のコピー)

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[ 投稿者:Coqui at 15:01 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

写真の販売サイトの使い方
写真の販売をサポートするコマースサイトがいくつかオープンしている。特に初心者向きにはPIXTAがとっつきやすい。

デジカメで取った写真を片っ端からアップしてあわよくばどれか売れないかなと言うのは全く的外れではないにしてもやや性急で効果は低い。

(1)写真のクオリティ

テーマを設定して其のテーマに即した作品として作りこむことが必要。カメラで写したものはただの素材。作品に仕上げる努力が必要。

・適切なフィルタリング
・適切なローテーション
・適切なトリミング
・ゴミや背景への不要な移りこみの削除。

これらの作業は極力高画質を維持しながら行うこと。オリジナルファイル名に[-e]を付す。

(2)フォトデータベースブログ&サムネール

・フォトデータベースブログにサムネールを作成。ブログの制約で100kb以下に収めるため314x235PXを標準とする。

(3)カテゴリー&タグ

・紹介用ブログにタグ(キーワード)、タイトル(日付+ファイル名+テーマ)。状況。レビュー:改善ポイントを記録する。

(4)コマースサイト

・複数のコマースサイトに適宜アップ
・管理用ファイル名の設定
・カテゴリー&タグの設定

(5)プロモーション用ブログ

・画像、キーワード、等のコピー&ペースト。


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[ 投稿者:Coqui at 13:53 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]

2008年07月07日
x-ScrapBook online
これ無料かな。

フリカーflickrに投稿が簡単に出来るフォトアルバムがソニースタイルから提供されている。らしい。

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/06/12/049/index.html

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0806/10/news079.html


◆ x-ScrapBook online

http://www.jp.sonystyle.com/Taiken/Original/Xsb_online/

使い方が今一イメージできない。Picasa対抗かと思ったが少し違うみたい。そもそもflickrって何処と組んでいるんでしょ。
[ 投稿者:Coqui at 08:52 | コラム | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集/削除 ]


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